

2020.10.27
ニュースレター
ニュースレター MGM MOMENT 10月号 | 都市の「成長エンジン」としてのスポーツ・エンタメ
THE LATEST NEWS
› ボクシング井上尚弥選手、 「MGMグランド・ラスベガス」で防衛戦へ
世界が注目するジェイソン・マロニーとのバンタム級タイトルマッチが、現地時間10月31日にラスベガスのMGMグランドで行われます。井上選手のラスベガスデビューでもある防衛戦を、MGMは全面的にサポートしています。
› 「パークMGM」「ノマド・ラスベガス」が営業再開
ラスベガスのパークMGMとその中に“ホテル・イン・ホテル”として存在するノマド・ラスベガスが9月30日に営業を再開し、これをもって全世界のMGMリゾーツ施設が営業再開を果たしました。また、今回の営業再開を機に、パークMGMはラスベガス・ストリップ地区で初の完全禁煙カジノリゾートとして生まれ変わりました。
› 会議・コンベンションの再開に向けたMGM独自の「MICE安全衛生計画」を発表
この安全衛生計画は、施設再開にあたってすでに実施している「7つの安全計画」をベースとし、専門家の協力のもとで新たに策定されたものです。スマートフォンアプリを利用したヘルスチェックや、現場での入場管理、徹底した訓練を受けた従業員の運営サポートなどにより、お客様の利便性と安全性を両立した会議・コンベンションの再開をサポートしていきます。
MONTHLY FEATURE
スポーツの聖地として生まれ変わったラスベガスから見る
都市の「成長エンジン」としてのスポーツ・エンタメ
井上尚弥選手、ついにラスベガス・デビュー!
10月31日(日本時間11月1日10時30分)、WBA・IBFバンタム級チャンピオンの井上選手が、WBOバンタム級1位のジェイソン・マロニー(オーストラリア)との防衛戦に挑みます。
本タイトルマッチは、アメリカ・ラスベガスのMGMグランドで開催され、「井上選手の”ボクシングの聖地”ラスベガスでのデビュー戦」として日本で大きな注目が集まっています。アメリカにおいても、 “2019年のファイト・オブ・ザ・イヤー ”とも名高いノニト・ドネア戦以来、約1年ぶりの井上選手の試合ともあって大きな盛り上がりを見せています。
なお、本試合は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、許可された選手、プロモーター、メディア関係者のみで実施されます。
井上尚弥選手、ついにラスベガス・デビュー!
10月31日(日本時間11月1日10時30分)、WBA・IBFバンタム級チャンピオンの井上選手が、WBOバンタム級1位のジェイソン・マロニー(オーストラリア)との防衛戦に挑みます。
本タイトルマッチは、アメリカ・ラスベガスのMGMグランドで開催され、「井上選手の”ボクシングの聖地”ラスベガスでのデビュー戦」として日本で大きな注目が集まっています。アメリカにおいても、 “2019年のファイト・オブ・ザ・イヤー ”とも名高いノニト・ドネア戦以来、約1年ぶりの井上選手の試合ともあって大きな盛り上がりを見せています。
なお、本試合は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、許可された選手、プロモーター、メディア関係者のみで実施されます。
IRの新たな原動力、スポーツ・エンタメ
ボクシングをはじめとしたスポーツイベントは、今やラスベガスの成長を支える重要な原動力の1つとなっています。
MGMが運営する統合型リゾート(IR)においても、「世紀の一戦」とも言われる2015年のメイウェザー対パッキャオ戦をはじめとして、2017年のメイウェザー対マクレガー戦、2018年の村田諒太選手ミドル級防衛戦など、長年にわたって多くのイベントを開催してきました。
ボクシング以外に目を向けても、2019年に11日間で延べ145,675人の観客を動員した「NBAサマーリーグ」のタイトルスポンサー、4日間で延べ70,775人を動員した「カレッジ・バスケットボール・トーナメント」の主催など、 MGMはあらゆる領域のスポーツ・エンターテイメントに貢献してきました。
IRの新たな原動力、スポーツ・エンタメ
ボクシングをはじめとしたスポーツイベントは、今やラスベガスの成長を支える重要な原動力の1つとなっています。
MGMが運営する統合型リゾート(IR)においても、「世紀の一戦」とも言われる2015年のメイウェザー対パッキャオ戦をはじめとして、2017年のメイウェザー対マクレガー戦、2018年の村田諒太選手ミドル級防衛戦など、長年にわたって多くのイベントを開催してきました。
ボクシング以外に目を向けても、2019年に11日間で延べ145,675人の観客を動員した「NBAサマーリーグ」のタイトルスポンサー、4日間で延べ70,775人を動員した「カレッジ・バスケットボール・トーナメント」の主催など、 MGMはあらゆる領域のスポーツ・エンターテイメントに貢献してきました。
スポーツで生まれ変わったラスベガス
大規模なスポーツイベントが開催される日は、ラスベガス全体が大きく盛り上がります。街では大小さまざまなイベントが開催され、別会場ではパブリックビューイングも行われます。試合を生で観戦する人はもちろん、そうでない人々にも別の形でスポーツに参加していただくことで、地域全体の活性化につながるのです。
MGMは、こうしたイベント開催に留まらず、NBA、MLBをはじめとした主要スポーツリーグとの提携、新たなスポーツイベントの開発を通じて、スポーツ・エンターテイメントをラスベガスの新たな成長エンジンの一つとして根付かせることに成功しました。
スポーツで生まれ変わったラスベガス
大規模なスポーツイベントが開催される日は、ラスベガス全体が大きく盛り上がります。街では大小さまざまなイベントが開催され、別会場ではパブリックビューイングも行われます。試合を生で観戦する人はもちろん、そうでない人々にも別の形でスポーツに参加していただくことで、地域全体の活性化につながるのです。
MGMは、こうしたイベント開催に留まらず、NBA、MLBをはじめとした主要スポーツリーグとの提携、新たなスポーツイベントの開発を通じて、スポーツ・エンターテイメントをラスベガスの新たな成長エンジンの一つとして根付かせることに成功しました。
大阪を新たな「スポーツの聖地」に
これまでも、日本のスポーツ・エンターテイメントの活性化に貢献するべく、様々な取り組みを行ってきました。
イチロー選手の引退試合となったMLBオープニングシリーズ(2019年3月、東京ドーム)や、NBAジャパンゲームズ2019(2019年10月、さいたまスーパーアリーナ)、村田諒太選手のミドル級王座奪還戦(2019年7月、エディオンアリーナ大阪) 、同じく村田選手の防衛戦(2019年12月、横浜アリーナ)など、話題となった多くのスポーツイベントを手がけてきました。
また、大阪市を本拠地とするプロバスケットボールチーム、「大阪エヴェッサ」のオフィシャルプラチナムパートナーにも就任しています。
スポーツ・エンターテイメントは、MGMの強みを最大限に活かすことのできる最重要分野の一つです。
大阪で実現をめざす統合型リゾートのキーコンテンツとして。また、地域経済の新たな成長エンジンとして。
大阪・関西を世界中のスポーツファンのデスティネーションにするべく、MGMは今後も様々な取り組みを行っていきます。
大阪を新たな「スポーツの聖地」に
さらに、新たな統合型リゾートの姿を示す「開かれたIR」を大阪で創造することをめざしています。大阪IRは、日本各地の奥深い文化を体験できるコンテンツや特産品が一堂に会すショーケースであるとともに、世界の人々が日本全国を周遊するためのハブとしての機能を果たすのです。
父の仕事の関係で、私は日本で生まれました。ですから私にとって日本は非常に特別な場所であり、この素晴らしい文化を広く世界に伝えたいと思っています。これまでに、ラスベガスで初めてとなる相撲の興行や歌舞伎公演の開催、ベラージオの植物園での、日本を象徴する美しい展示、日本文化の祭典であるラスベガス秋祭りの演出など、幅広い企画やイベントでの陣頭指揮を執ってまいりました。