MGMとサステナビリティ

MGMリゾーツ・インターナショナルは、環境分野においても、グローバルリーダーという高い評価をいただいています。既存のリゾートにおいても新規事業においても、MGMリゾーツ・グリーン・アドバンテージという環境プログラムを構築・実践することで、よりスマートで効率的な運営に努めています。

統合型リゾートを設計・運営するにあたり、厳しい基準を定め、革新的な保全対策やゴミ処理などによって持続可能なリゾート運営を行うことで、環境への影響を最小限にとどめることを遵守しています。 世界に誇るホスピタリティとエンターテインメントは、こうした日々の環境への取り組みに支えられてこそ、さらに充実した体験をお客様にご提供できると考えています。

日本は、四季折々の気候に恵まれた国です。それはお客様に楽しんでいただく魅力としてだけでなく、環境への取り組みにおいても重要なものです。私たちはそうした環境にも高い水準をもって応え、またその利点を生かしながら、年間を通してお客様を魅了し、世界に向けてアピールしてまいります。

主な実績・成果

  • MGMリゾーツは、環境関連の認定や賞を数多く受賞。ニューズ・ウィーク誌において米国で最も環境に優しい企業100社に選出されている。
  • 5年間で82万3,000 MMBTU(百万BTU:BTUは英国熱量単位)の天然ガスの削減を達成。
  • 業界で初めて、かつ最多の圧縮天然ガスを利用した(CNG)リムジンを導入。
  • 持続可能でオーガニックな食材を250のレストランで展開。
  • 2008年以来、電力消費量を3億8,300万キロワット/時を削減。
  • 2008年以来シティセンターを除く米国の施設で約45億リットルの水を節約。
  • 2008年以来、22万3,000トンを超えるゴミからリサイクル率53%を達成。

ケーススタディ マンダレイ・ベイの太陽電池

MGMリゾーツは2013年、世界最大規模のルーフトップ型太陽電池をマンダレイ・ベイに導入することを発表しました。現在、8ヘクタールの屋上に20,000枚を超えるソーラーパネルを設置しています。

米国太陽光発電大手のNRGエナジー社との協力関係によって設置された620万ワットの太陽電池の年間発電量は、1,050万キロワット/時に及びます。これは、米国の平均的な家庭の必要とされる1,000世帯分の電力に相当するものです。

発電のピーク時には、マンダレイ・ベイの総電力需要の20%弱を供給しています。

 


中央プラントにおけるレトロ・コミッショニング

当社は、767万平方メートルを超える敷地で、持続的な運営をしていくだけでなく、グリーン・ビルディング業界における最高水準の方法で、施設の開発を行う責任があると考えています。そして、エネルギー専門のエンジニアと協力し、既存設備の性能と効率性の最大化を追求しています。

ラスベガスにおける全施設の詳細な評価に続き6カ所の施設で、中央プラントのレトロ・コミッショニング(復性能検証)を実施しました。今後もより洗練された施設にするべく、他の施設においても最先端の復性能検証を実施してまいります。

 


環境衛生と健康

MGMリゾーツは、お客様や従業員の健康を重視し、可能な限り天然由来の物を使用するように努めています。

48,000を超える客室を清掃、管理する際には、ホテル屋内の不十分な換気やアレルギー誘発物質によりお客様が不快になることのないよう、環境にやさしく生分解可能なクリーナーや洗剤、殺菌剤を使用しています。さらに、お客様にはオーガニックなアメニティも提供しています。

2012年にはピュレル社と提携し、天然の生分解可能な手洗い洗剤をご利用いただけるよう、ホテル内、会議場、企業オフィスなど様々な場所に設置しています。